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身代わり伯爵シリーズ第1巻を読み終えました!
その感想です。
やっぱりお兄様が一番好きだ!
なんでこんなに愛おしいのだろうかw やっぱりいいね、シスコンって

でも枢様と決定的に違うのはシスコンよりナルシーの割合が多いってことかな。自分が一番好きだと豪語するお兄様が面白い。双子のミレーユが傷付いたときも「ぼくそっくりの美しい顔に傷が・・・」っと、まずは自分を褒めてから心配しているし(笑)
あとはこれw
「完璧だ。さすが僕の妹。かわいすぎる」
と、ミレーユを着飾らせて自信満々にいっているところがいいですね。そんな変人の兄をもつミレーユとの漫才コンビがこの作品では一番好きです!もっと双子シーンが見たいな~ メインのリヒャルト×ミレーユは置いといて、双子ラブになりました^^
というわけで、続き買って来ました。今度は「身代わり伯爵の結婚」です!それと同時にコミック版も見つけたので迷わず購入w こちらもお兄様の登場シーンがカッコイイvV ちょっと三銃士っぽかったですがやっぱり中身は腹黒いww それにフレッドは見た目よりだいぶ強い設定なんですかね。身代わりしている間は出番が少ないのでもっと出てくれると嬉しいのですが・・・。2巻以降に期待!
あとは双子CPとは別にフレッドとセシリアの関係も気になります。こちらはきっと公認CPのはず・・・ このセシリア王女もかなりの変人ですが、ツンデレで可愛いです^^ そんな彼女をからかって遊ぶフレッドがまた好きです


ほんとうに・・・ この作品、アニメ化して欲しいなぁ・・・。
岸尾さんのフレッドが超観たい!><
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