愛の蛍 2010/06/16 (Wed)

大河ドラマ観ました!!

これは・・・泣けた；；　
「愛の蛍」というタイトルだけで何か込み上げてくるよ

武市と冨の夫婦愛が凄く素敵でした。武市さんってば、いい夫じゃないか。ちょっと不器用なところも、ああしてみると可愛いく思えてきます。

それに冨さんが!!　彼女が可哀想過ぎる＞＜
投獄された夫の帰りを待つ姿が・・・辛いです。そんな冨を気遣う弥太郎がまたまたカッコ良かったです。でもまたもや上士に利用されて可哀想でした。やっと娘も生まれて幸せな家庭を築きはじめたのに

そして武市から冨への言づけ。

「辛い思いをさせて済まん」
ただそれだけ。

これはもう帰ることが出来ないとわかったからでしょうか；；
その返事として冨が武市に送ったものは・・・

牢の中でそれを開ける武市。そこには数匹の蛍が・・・
黄緑色の淡い光を見つめる武市。

もうこの描写だけで泣けました。二人の最後の会話だったような気がします；；　


そして一方の龍馬は・・・
池田屋事件で同士をまた1人同士を失いました。それが原因で後々大変なことになるみたいです；

しかし、池田屋事件の戦闘は省かれて、新選組の登場は少しだけ。それでも近藤・土方・沖田だけはよく分かる出方をしてました。まさか巡察で3人が一緒に行動しているなんて・・・　局長・副長がそろって巡察って・・・本当かなｗｗ　そして沖田さんについ目がいってしまう・・・（笑）　どの沖田も剣を振るう姿はやっぱりカッコイイですね！

そしてこの回の「龍馬伝紀行」は新選組の紹介でした。戊辰戦争通して活躍した彼らは記念碑も多いでからねー　京都では屯所の八木邸・前川邸、壬生寺の近藤勇像など　一度は行きたい新選組巡り！京都～江戸～会津～蝦夷・・・これは大変な長旅になりそうｗ