40夜：原罪はその腕に抱かれて 2008/05/26 (Mon)

今月のヴァンパイア騎士の感想です。

･･･まさか壱縷が亡くなるとは思いませんでした。全く予想していなかったので、ショックが大きいです。しかもあの傷は李土に噛まれたのではなく、やられただけ･･･　（そりゃあ、純血種に人間がかなうはずないですよね；　それでも李土に一矢報いたいと思う気持ちはよかったです。できればもう少しひっぱってもらいたかったです。閑に続いて壱縷まで･･･(涙)

その壱縷を取り込んだ零は完全に化物と化してますね･･･；；　最後のあれは何なんでしょうｖ　
これで零は閑、枢、優姫、壱縷の血肉を手に入れたことになります。････零のこの先がものすごい不安；　最強のハンターって一体･･･　でもこれで零は確実に李土を倒しに向かうと思います。弟を殺されたわけですから。

そして学園を去ろうとしている枢様が向かうところは？
優姫を連れてどこに行こうとしているのでしょうか。まったくの予想として思うところは、枢様の目覚めた場所。始祖である枢様の本当の身体があると仮定したらもしかして･･･　
それでも李土からの支配を逃れた後に枢様がとる行動が謎です。しかも優姫をどうするのか･･･　次号がとても楽しみになってきましたｗ

今回は壱縷が描きたくて兄弟絵にしてみました。まさか逝くとは思ってなかったので･･･　また２人のイラスト描いてみたいです。あとは壱縷と閑のふたりもｖ　このふたりの番外編はいつになったらコミックに収録されるのでしょうか。今回の４０夜収録までとっておくのかな。