47夜：それぞれの道へ 2009/01/28 (Wed)

今月号のヴァンパイア騎士感想です。
イラストにも描いたように、今回一番好きだったシーンは、もちろん優姫が後ろから抱きついてきたところです。いやぁ・・・もうここまで来ると恋愛発展もあるのではと、期待してしまいます。守護係で零といつも一緒だったころの優姫からは想像も出来ません。純血種に戻ってからの優姫はなんだかんだいっても大きく変わりましたね。このまま禁断の愛とやらを成就してくれないかな～ｗ　（人間の感覚では禁断だけど純血種だから問題はないか・・・）

逆に零との関係は修復不可能に近づくばかり。表紙の文字が如実に語っています･･･；　でも物語的にはこういった困難もあったほうが面白いし、それを乗り越えて結ばれれば感動も大きいかと思います。なので零優は2部で別れて後に和解するのかな・・・と、また勝手に思ってしまう；　零がいるから、いまだに枢優エンドに希望が持てないのが苦しいところです。まあ、結ばれなくても枢様の存在が最強ならそれでいいのですけど（笑）　

あとは・・・ばれてしまいましたね。学園の生徒達はこれからどうなるのでしょうか。まさか集団で記憶操作されるとかｗ　これだけ大勢に知られてしまっては、広まるのも早いはずですけど。黒主学園存続はありえるのか、優姫がいなくなったあとの学園ライフは描かれるのかな～　ハンターに復帰しない限り理事長の出番もかなり減りそうですね。そして今回もまた出てこなかった一条さん！　白蕗家で今頃は・・・っ///　2部では黒幕一味の活躍が楽しみです。元老院なき後は誰が引っ張っていくのでしょうか。まさか更様ってことはないですよね。大物が現れてくれることを望みます。さらに本音を言えば枢優恋愛飛行中に二人を邪魔する敵がたくさん出てきて、それでも二人は乗り越えていく。そして最後は玖蘭家再興･･･!!　なんて、いいな～（・・・妄想です；）

そういえば３/10のLaLaスペシャルに特別編が公開されるんですね。しかも玖蘭家のお話ですよ～!!　メインは両親の話になるのか、幼い頃の枢優になるのか・・・今からとても楽しみです。どうせなら特別編も連載形式にして欲しいです。玖蘭家の歴史書みたいな感じでｗ　枢様が玖蘭王朝を築いたところが読みたい！