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ヴァンパイア騎士今月号の感想です。
思ったより出番があって良かったです
先々月の棺シーンの続きでした^^ あそこの枢様ほんとかっこいいわーvV
以下ネタバレです。
思ったより出番があって良かったです

先々月の棺シーンの続きでした^^ あそこの枢様ほんとかっこいいわーvV
以下ネタバレです。
僕という存在の矛盾
今回は・・・表紙に枢様!!!
壁に寄りかかって憂鬱そうな表情がなんともいえない。そそられますねー。こういう孤独な枢様大好きですよ^^
そして本編は・・・
ある部分は思い出さないように語ります^^; というか・・・・!最初の6pと最後の2pが今月号の全てですね

前々回から登場している李土様。どうやら枢様の心の鏡として表現されているようですね。つまり李土の語りはまんま枢様の思っていること・・・・!?
特にこの発言がきになりますw
「愛しい小鳥の幼いはばたきを見守りたい」
「愛しい小鳥の翼をむしり取りたい」
これが今回の枢様の中にある”矛盾”なんですよね。優姫を見守る半面、壊したいという願望があると・・・^^ その描写に花をもって満面の笑みを浮かべる優姫と鎖に繋がれベットに寝そべる優姫がいます。鎖に繋がれた優姫の色っぽさが半端ない!どうせならお花の優姫は零にあげるので、鎖の優姫を枢様に下さい!!(・・・笑)
そして気になる3番目のフードの女性。たぶん優姫なんだと思うけど・・・もしかして?ちょっと自分の妄想を信じたくなりますね。李土の言葉では枢様は棺の中であるものの還りを待ち望んでいたとか。でもそれは還る望みがないもので・・・
これを見たらどうしても「還るもの=愛する人」で、それが優姫なんじゃないかなーと思う。もちろん枢様の妻として生きていたころの/// ああ・・・これはヤバイわー!いろいろ妄想が膨らみますねv でも望みがないということに多少ひっかかる・・・。優姫と結ばれて幸せになって欲しいよ~~~
そんな李土を苛立ちからグシャッと潰す枢様

と、ここで分身がやられたことに気付きます; 前々回あんなにあっさりと橙茉にやられたのは、李土に心を乱されていたからなんですね^^ じゃなかったら、あんな瞬殺はされないと思うのでw そして優姫が傷付いたことで枢様の怒りがぱわーあっぷ!
「・・・橙茉の 餓飢が・・・」
枢様がガキ・・って言うほど怒っている。普段あんまり使いませんよね・・・^^; さあーて、これはもう橙茉の命はいつまで持つでしょうか(汗) 「絶対枢様に報復されるぞ・・・」と藍堂が見方よりも敵の方を心配しているのにちょっと笑えた。やっぱり彼が枢様の恐ろしさを一番よく理解していらっしゃるww そして橙茉は枢様のことをよく知らないとみた

その藍堂も今回ちょっと可哀想なことに・・・

そして今回のメインシーン・・・
零との再会で絶対に何か問題が起こると思っていましたが、未遂に終ってホッとしました。優姫が枢様以外の血を飲まなくて本当に良かったです


零と別れ貧血でフラフラな優姫の前にナイト登場!!でもワンコのまんまですw
そして今回一番安心した優姫の台詞が―
「お願い おにいさま 私 うちに帰りたい・・・ お仕置きも受けるから・・・」
ですよ・・・!!
こんな台詞をきいたからには、枢優ファンとしては次号が楽しみになってきますよね^^ 是非たっぷりとお仕置きされちゃって下さい(笑) 全国の枢優ファンはいつもそれを待っています・・・www
その言葉の通りに枢様(分身)は優姫を連れて帰ってくれました^^ 人を瞬間移動みたいに運ぶこともできるんですねーw 分身って便利だなぁーww
今回は零優シーンに目をつむれば結構いい話でした。思った以上に枢様の出番があったことが一番嬉しかったです^^ でも次号予告が・・・ 「優姫と零の邂逅の行方。そして枢の身に・・・・・・!」と書いてあるので、どうしても気になります。枢様の身に!って、何があるんでしょうか。枢様の秘する物っていったい?
今回の李土(己の闇)との対話でまた謎を振りまいていましたが・・・そろそろ枢様の過去が明かされ始めるのかな^^ 過去回想は数ヶ月でも使ってじっくりゆっくり語って欲しいなー

樋野先生1st画集と12巻の発売は7月5日です!
画集ついにきましたねー

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